朝ドラ エール 第9週 東京恋物語
両思いなのに、こんなに想い合っているのに、好き同士なのに・・・。
なんて切ない 恋物語。
たった15分なのに、ドキドキ感満載! 充実していました、今週の朝ドラ。
村野鉄男(中村蒼)と希穂子(入山法子)は、お互いに惹かれ合い恋におちてるのに、
別れなければならない事情が。
それを知りながらもどうすることもできない音。
思わず泣いてしまう音。こちらもつられて泣いてしまいました。
なんだか、昔々に見た昭和の恋物語のにおいぷんぷんで懐かしい気持ちになりました。
すれちがい、や好きだと思いながらも離れていくという展開が妙に懐かしいのでした。
それにしても和服姿の希穂子(入山法子)さんはとても素敵な女性です。
笑顔がなんとも愛らしい。
面影が少し山口百恵さんに似ている気がするのは、私だけ?
入山法子さんの和服姿の笑顔やら、横顔やら、ふとした視線やらが・・・。
希穂子を思う気持ちを詩にたくす鉄男。
それが、福島行進曲となりついにコロンブスレコードよりレコード化。
いったい、ここからどうなるのか。
福島三羽烏の活躍はいかに?
その三羽烏というのは、裕一(窪田正孝)の幼馴染の村野鉄男(中村蒼)と
佐藤久志(山崎育三郎)。
彼らが無事にデビューできるのか、そこにどんなドラマが繰り広げられるのか?
そして、音(二階堂ふみ)のオペラ歌手としてのゆくえは?
双浦環(柴咲コウ)との関わりも気になるところ。
なんだか、毎日のドラマ展開がますます楽しみです。