朝ドラ まんぷく 第75話です。
第13週 生きてさえいれば 12月24(月)~12月28(土)
財務局が強引に通帳とはんこを持っていきました。
国を訴えましょう、と東弁護士。
いったい、どんな展開になるというのでしょうか。
立花さんは明らかに不当な扱いを受けています!
国を訴えることで福子はじめ、残された家族の身を案じる萬平さんに
「僕が全力で守ります! 全力で!」と言い切った東弁護士。
そこまで言われたら、訴えます。おまかせします、と言わざるをえんわけで・・・・。
一連の手続きを済ませ、訴状を提出したら、すぐに大阪に行って
福子さんにこのことを話します、と。弁護士。
僕は何もできない、それが悔しくてたまらない、と萬平さん。
克子宅では、なぎなたをもって鈴さんと克子さん、タカちゃんが猛練習。
忠彦さんと福ちゃんが、その様子を見ています。
うちのご婦人たちは怖いなあ、と忠彦さん。
生きてさえいれば、希望はあるということや。
どんなことがあっても笑てなさいよ、という三田村会長の言葉を噛みしめる福ちゃんでした。
財務局の職員は、訴えられたことを知り・・・・。
進駐軍からの電話で、増岡が電話口に出ました。
剛田が萬平さんの顔を見て占うことに。
吉と出るか、凶とでるかと萬平さん。
小吉と剛田さん。
自分のことは占えないんだよ、と。
あんたのことは他人事とは思えないんだよ、と剛田さん。
すまん、と一言。
いや、嬉しいですよ、剛田さん、と萬平さんが言いました。
福ちゃんに国を訴えたことを報告する、弁護士。
国を訴えて勝つのか! と克子さんと鈴さんが問答。
萬平さんは承知しているのですね、と福ちゃん。
絶対に負ける。負けてひどい目にあうのよ、と鈴さん。
またまたネガティブ発言。
お国を訴えるなんてお殿様に弓をひくようなものよ~、とまで言いました。
福ちゃんと忠彦さんが東弁護士に言いました。
よろしくお願いいたします、と。
福ちゃんがホテルまで東先生を送りました。
その帰り道、福ちゃんは意外な人と再会。
牧善之助さん・恵さんご夫妻です。ご夫婦で逢い引きとのこと。
子どもさんは5歳になったとのこと。
すてき! と福ちゃん。
牧さん、ご立派になりましたね、と福ちゃん。
大阪歯科医師会の理事なんだそう。貫禄ついたはります。
3人が入ったカレー店はなんと、野呂さんのお店でした。
おお、野呂さんがこんなカタチで登場してくれたとは、感激です!
野呂さんは、いまだ独身! なんだか、なっとく。
萬平さんに捕まったときに、みんなで鈴さんに掛け合ってくれたことを
思い出していました。
みんな、福ちゃんの味方やで! と励ましてくれました。
おいしそうな野呂さん作のライスカレーを食べました。
コンビーフも入ってるで、とやさしい野呂さんでした。
東弁護士の事務所に、財務局が家宅捜索に乗り込んできました。
強制調査だとのことでした。
途方にくれる事務員をよそに、強引な増岡たちでした。
ほんまに、どこまでも進駐軍の言いなりか、、、、とため息出る今日の結末。
明日はどうなる?
このまま、年末に突入?
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